風邪予防に肉が○、引いた後は×

冬に効く!食と健康のウソホント

風邪予防に肉が○、引いた後は×
 体調を崩さないために、肉類やニンニクなど、スタミナがつく食べ物を取るのは正しい。しかし、「風邪を引いてしまったら、脂質の多いたんぱく質は控えたほうがいい」と、管理栄養士の望月理恵子さんは話す。テレビなどメディア出演が多い望月さんは、科学的根拠をもとにした「食と健康」のわかりやすい解説に定評がある。
「たんぱく質や脂質は消化に時間がかかります。胃で消化されるのに、目安として炭水化物は2時間、たんぱく質は4時間、油ものは6時間。ただでさえ風邪の時には胃が弱っていることが多いので、消化に力が注がれるものを食べると、風邪に対抗するパワーが減ってしまいます」
 風邪を引いたら、おかゆやうどんのような炭水化物をメインにし、豆腐や半熟卵、白身魚、鶏ささみなど消化しやすいたんぱく質を適度に補給すると、胃にも体にも優しい。また、「塩分の摂取量が多いと、胃がんになりやすい」というデータがあるように、塩分が高いと胃に負担をかけやすい」ことも覚えておこう。
管理栄養士望月理恵子 著書「健康管理する人が必ず知っておきたい栄養学の○☓」参照

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